お知らせ

GPRCS 、SPM 初期運用結果をご報告

JAXA 小型実証衛星 1 号機(RAPIS-1)は平成 31 年 1 月 18 日に打ち上げられ、その後初期運用を実施しました。
当機構が開発に関与した、JAXA 革新的衛星技術実証1号機の実証テーマとして搭載している GPRCS(グリーンプロペラント推進系)及び SPM(粒子エネルギースペクトロメータ)の運用結果を以下に報告します。

〇GPRCS
低毒で低コストの推進系である GPRCS は、軌道上で初めてスラスタ 噴射を行い、GPRCS の温度変化、衛星の挙動及び軌道変化等により、HAN(ヒドロキシルアンモニウムナイトレート)系の推進薬を用いたスラスタとして、世界初の作動を確認しました。その結果初期運用項目一式の確認ができました。
今後の運用では、軌道上において目標とする性能(推力、比推力、累積噴射時間・回数)の達成を確認します。


GPRCS_軌道グラフ_写真.jpg

〇SPM
小型・軽量・低コスト・短納期の軌道上環境計測装置である SPM は、電源を入れて取得データの評価等を行い、軌道上の粒子は正常にカウントできていることを含めて初期運用項目一式の確認ができました。
今後の運用では、軌道上の電子、陽子、重粒子の弁別及びエネルギー量の観測ができることを確認します。

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